10度を下回るので植物の冬越準備エアプランツを吊るす
こんにちはペトペンチアです。
今回はバルコニーで育てている植物を関東地方でも最低気温が10度を下回るようになってきたので室内にしまっていきたいと思います。
自己紹介
記事を書いている私は【妻と二人の自宅園芸】というYoutubeチャンネルを2021年8月に開設し、エアプランツやビカクシダ、熱帯植物の育て方などをご紹介させて頂いております。
2023年9月に皆様のおかげで登録者数1万7千人を超えるチャンネルへと成長し、エアプランツやビカクシダ、熱帯植物の育て方などをご紹介させて頂いております。
他にもNFTアートクリエイターとして、執筆家としてオンラインの園芸店として、ビカクシダの板付けのワークショップなどの活動しておりますので、皆様と植物を通してご縁があれば嬉しいです。
【全ての活動のリンク】https://lit.link/petopentia
【執筆している本】
室内に植物を置くスペースがないなぁ・・・
200円でスペースは作れるよ!
そんな方法があるの⁉
教えてよ!ペトペンチアさん!
OKむーちゃん
ビフォアー
既に植物がたくさんあってとても新たに植物を置くスペースなんてありませんが、ダイソーで買えるアイテムを2つ使うだけで新たなスペースを生み出すことができます。
使用材料
- フック<
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- 麻ひも<
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- 拾った流木<
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たったこの3つだけで新たに植物用のスペースを生み出します。
手順
- 天井にフックを2つ取り付ける
- 麻ひもを30㎝程に切る
- 半分に折りたたむ
- 先端を結ぶ(これをもう一つ作る)
- 流木に通す
- フックに吊るす
使用している植物育成ライトはこちらの記事で性能がわかります。
最安値!【799円】激安すぎる植物育成ライトその能力はいかほど!?ビカクシダとエアープランツで検証
実は我が家ではIKEAの棚を使用していて
真ん中にコンパネをカットしたものを
置いて植物を置くスペースにしています。
ちなみに既に幅が20㎝の板を使用すると
カットする手間がないのでさらに良いかもしれません。
アフター
ダイソーのアイテム2つと流木で既に植物でいっぱいだった室内に、新たにスペースを作り出すことができました。
ここからは室内で安全に植物が冬を越すために用意したものを3つご紹介したいと思います。
植物の越冬に役立つアイテム
- 植物育成ライト
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日照時間が短くなり窓越しの光では明るさが十分ではなくなりやすいので植物育成ライトは室内園芸ライフの強い味方です。
- サーキュレーター
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室内では特に冬になると水分を吸い上げる力が弱くなっているのと締めきったりしていることや、エアコンの使用により空気が停滞し、植物の特に用土が乾かずに根腐れを起こす場合があります。
私のお勧めはダイソンのファンで<
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こちらは風を動かすのと温風、冷風が出るので植物の環境を保つのに役立ちます。 - 加湿器<
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特にエアプランツなどは湿度80%程度の環境を好むため、乾燥させすぎないように加湿器を使用すると状態を良く保つことができます。
ラクマ、メルカリ、自身のオンラインショップにてコウモリランの板付け・エアープランツの流木着生・塊根植物・ドライフラワーリース・スワッグなど、植物やハンドメイドの商品をペトペンチアという名前で多数出品しているので、もしご興味があればこちらのURLからショップまでお越しください。
またYouTubeのチャンネル登録をして頂くエアープランツを1つプレゼントしています。
動画でも植物の挿木、株分けの仕方、
鉢の作り方などのグリーンライフに役立つ情報を発信しています。
園芸の楽しさを私と妻、ご覧の皆様と共有できれば幸いに思います。
今回もご観覧頂きありがとうございました。
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